四万十川西部漁業協同組合<四万十川のてんねんSHOP>

四万十川のてんねんSHOP

鮎市場では四万十川の天然の恵みを一匹からご購入できます。鮎市場には漁期の間、毎日のように川漁師から直接、四万十川の天然ものが持ち込まれます。すべて丁寧に選別し、活き、急速冷凍、加工を施し、いつでも出荷、販売できるようにご準備しています。鮎・うなぎ・つがに(モクズガニ)・川えび・なまず・すっぽん。どなたでもご購入できます。
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あゆ

香り高く、脂がのった鮎。 漁師から直接、氷締めで市場へ持ち込まれ、鮮度の良いままマイナス30度で急速冷凍します。さっきまで泳いでいた鮮度がそのままに保たれます。天然の鮎は、美しい黄色の斑もんが胸鰭の上方にあり、体の色も全体に黄色味をおびています。厳しい瀬の縄張りを動き回るので引き締まっていて肩のあたりがせりあがっています。 塩だけで炭火で焼き上げると、鮎本来の食味と風味が一層際立ちます。
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うなぎ

天然うなぎは、全体が深緑がかって、腹が黄色です。養殖ものと圧倒的に違いが出るのは、焼いたときの肉の収縮と皮の柔らかさです。天然ものは肉がふっくらとなり、ゼラチン質の皮はサクサクと焼き上がります。蒲焼きが主流ですが、白焼きをわさび醤油でいただく食べ方が地元流。焼きたてはサクふわの食感が楽しめますし、冷めても天然独特の風味が味わえます。 現在は減少の一途で、地元でもなかなか食べられない大変貴重なごちそうになっています。
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つがに

山芋の花が咲く10月が旬。 独特の風味は濃厚で珍味。四万十の秋の代表的な味覚です。地元では、ゆで汁を使ってうどんや素麺の出汁に使います。ツイモとも相性が良く四万十では「いもたき」にツガニがなければ始まりません。塩ゆで、甘辛煮付け、つみれ汁や山芋と混ぜるなど、地元では様々にアレンジされます。昔は 春になると行列を作り小川を上るツガニもみられたものです。ダムや自然環境の変化でツガニが獲れなくなったという河川は全国に増えてきています。四万十川の天然だからこその美味しさをぜひご賞味ください。
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川えび

天然の川エビは、地元料理の様々な場面で登場します。素揚げや塩ゆでは有名ですが、西土佐ではエビ素麺やエビきゅうりという料理もあります。海のエビに比べて、独特の濃厚な風味があるのが特徴です。高温で揚げれば、長いはさみも頭も丸ごと食べられます。
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