星空の街・西土佐の小さな公開天文台

はじめまして!西土佐へ移住して今年14年目の「星の子」こと、谷です。今回は第1回目なので、「公開天文台」について紹介をしようと思います。

 四万十市西土佐ふれあいホール敷地内にある四万十天文台は、2013年にふるさと納税により2代目としてリニューアルした「公開天文台(一般の皆さんに開かれた天文台)」です。初代・西土佐村天体観測所は、平成3年に現在の西土佐中学校の裏山に設置されました。きっかけは1988年に旧環境庁より「星空の街」に選ばれたことだったようです。実はこのころ、全国各地で多くの公開天文台が設置されました。当館のように小さな規模から鏡の直径が1mを超える大型の天体望遠鏡を備える施設まで…なんと国内には約300もの公開天文台があるんです!入館料の有無はありますが、こんな小さな島国にたくさんの公開天文台があることはすごいことだと思います。しかし、天体観望会参加者の皆さんへ「天文台に来たのが初めての人」と、伺ってみると参加者の約半数、日によって全員初めてという結果になることが多々あります。

 今年11月21日、公開天文台は国内初開設から100周年という大きな節目を迎えます。天文台ってハードル高そう…と、思っているそこのあなた!そんなことないですよー!「最近見えるあの星は…?」、「惑星見たーい!」、そんな気軽な感じで遊びに来てみませんか?そして、自分たちの住む町をはじめ各地の公開天文台をぜひ巡ってみてください。みなさん、今年は「天文台デビュー」しちゃいましょー☆