第3回 しまんと西土佐あゆフェス 道の駅よって西土佐で6月15日(日)開催!!

西土佐地域産業振興推進協議会(高知県四万十市西土佐江川崎、代表:林大介)は、2025年6月15日(日曜日)に高知県四万十市西土佐江川崎の道の駅よって西土佐を会場に、第3回しまんと西土佐あゆフェスを開催します。
昨年に引き続き、第3回目の開催となる今回も、鮎の塩焼き以外の食べ方を知ってほしいと、西土佐地域の小規模事業者等が新しい鮎の食べ方を提案します。
アユバッテラや鮎だしそうめんなど、西土佐オリジナルの鮎料理11種類を、すべて500円、各食限定(売切れごめん!)で販売します。
鮎料理販売の他、先着100名に景品が当たる鮎クイズの実施や、四万十川や鮎の絵本展示コーナー、鮎情報PRコーナーも併設します。
食べて! 遊んで! 学んで! 四万十川の天然鮎に親しんでください。
第3回 しまんと西土佐あゆフェス オリジナル鮎料理(11種類)
小あゆはさみ揚げ
鮎のガーリックムニエル
鮎まぶし
ほぐし鮎あんの俵にぎりめし
アユバッテラ
鮎だしそうめん
あゆラーメン
鮎カツバーガー
鮎の塩焼き
鮎フライ
バター鮎カレー
オール500円! 数量限定! 売り切れごめん!
それでは!
当日販売する11種類の鮎料理を紹介します!
※写真はイメージです。
※当日販売する鮎料理は予告なく変更になる場合があります、ご了承ください。
小あゆはさみ揚げ 四万十川西部漁業協同組合鮎市場
小ぶりでも存在感抜群。頭から尾までまるごと味わえる小アユに、さっぱり梅肉と濃厚チーズをそれぞれ挟んで、カラッとフライにしました。外はサクッ、中はふわっ。二つの味わいで四万十の夏を感じてください。

鮎のガーリックムニエル 呑み食べ処 月
アユのイメージを一新する洋風仕立て。外はパリッと香ばしく、内側はふんわり。旬の季節野菜を添えたガーリックムニエルは、思わずワインを合わせたくなる、ちょっと大人のごちそうです。

鮎まぶし 軽食・喫茶チャイルド
うなぎの“ひつまぶし”ならぬ、“鮎まぶし”。香ばしく焼いた四万十川の天然アユを、うなぎのタレを思わせる甘辛い特製ダレで丁寧に味付けし、ふっくらごはんにまぶしました。そのまま食べても、薬味を添えて味変を楽しんでも、最後は熱々の出汁をかけてお茶漬けにしても絶品。三度美味しい、四万十の新名物になる予感です。

ほぐし鮎あんの俵にぎりめし 山間屋
「たくさんアユをもらって、冷凍庫がいっぱい」…そんなご家庭の声から生まれた知恵の一品。焼いたアユを丁寧にほぐし、柚香や梅、大葉などで味付けした俵型のおにぎり。家庭の温かさと四万十の自然を感じる、新しいアユの食べ方をご提案します。

アユバッテラ 中西本店
さわやかな酢の香りが食欲をそそる、四万十の清流で育った天然アユのバッテラ寿司。香ばしく炙った“炙りアユ”と、酢がしっかり効いた“酢締めアユ”の二種盛りで、見た目も味も贅沢に。口の中で広がるアユの旨みをぜひ味わってください。

鮎だしそうめん 呑み食べ処 月
涼やかなのどごしに、四万十天然鮎の風味がふわりと吹き抜ける――そんな一杯です。天然アユの出汁を丁寧にひいた特製つゆに、キリッと冷えたそうめん。素材の味が際立つ、夏限定のごちそうをぜひどうぞ。

あゆラーメン 道の駅よって西土佐
ラーメン好きの皆さまにこそ食べてほしい一杯。四万十川の天然鮎をコンフィにし、旨味を凝縮。アユの風味を活かしたスープとともに、和と洋のいいとこ取りな絶品ラーメンが誕生しました。

鮎カツバーガー どんぐりはうす
四万十の天然アユが、まさかのカツバーガーに!ふっくらとほぐしたアユをサクッとカツにし、ふわふわのバンズでサンド。味の決め手は、自家製のタルタルソース。川の恵みを丸かじりできる贅沢バーガーです!

鮎の塩焼き 四万十川西部漁業協同組合鮎市場
清流四万十川で育った天然アユをシンプルに塩焼きで。香ばしく焼き上げた身はふっくらと、ほろ苦い内臓はまさに初夏の味覚そのもの。

鮎フライ 四万十川西部漁業協同組合鮎市場
開いたアユを丁寧に衣付けしてカラッと揚げました。外はサクサク、中はふんわり。骨まで丸ごと食べられるやさしい一品です。

バター鮎カレー ホテル星羅四万十
四万十の鮎がスパイスと出会うと、こんなにも奥深い味に。天然アユをバターでまろやかに仕上げたルーは、ご家庭のカレーでは味わえない贅沢な一皿。ごはんが進む、特製バター鮎カレーです。

開催概要
■イベント名称:第3回しまんと西土佐あゆフェス
■開催日時:2025年6月15日(日曜日) 10時から14時まで
■開催場所:道の駅よって西土佐(住所:高知県四万十市西土佐江川崎2410-3)
■駐車場について:道の駅駐車場のほか、臨時駐車場を用意しています。